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話題作を観に劇場へ行ってきました。
「鬼滅の刃」無限城編 三部作の一つ目です。IMAXで観るならエキスポシティですね。案内表示もIMAX向けの特別版になっていて、憎い演出です。
上映に合わせて劇場外観も鬼滅の刃が目白押しです。
柱が一人一人フィーチャーされていて、迫力がありました。立ち止まって写真撮影を楽しむ方もたくさんいらっしゃいました。
肝心の映画の方は、圧巻の一言ですね。画面の隅々から手間のかかり具合が伝わってきて、密度と説得力に圧倒されました。物語は原作を読んでいたはずなのですが、ほどよく忘却の彼方で新鮮な気持ちで楽しめました。
サブタイトルの通り猗窩座に焦点が当たっているため、必然的に対峙する師弟コンビである炭治郎と義勇さんにもスポットライトが当たるわけです。熱い闘いぶりは見どころいっぱい、動きが速く大きすぎてIMAXの大画面だと追い切れないほどでした。配信やBlu-rayでじっくり楽しみたいと思います。
第二章も楽しみ。制作は大変だと思いますが、順調に進んでほしいものです。
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