vivosmart 4 のベルト破損

愛用しているGarminのアクティビティトラッカー「vivosmart 4」のベルトが破損してしまいました。

本体とベルトの接合部が割れてしまいました。負荷のかかりやすい場所なので、割れたのは納得。

表側には割れが広がっていませんが、皮一枚でつながっている状態で、ちぎれてしまうのも時間の問題です。

記録を遡ると、購入は2018年の年末でした。3年と少し、長いような、短いような。シリコンバンドの劣化としては、こんなものですかね。そういえば、以前に使っていたvivoactiveもバンドが切れたなぁ。

Garminのアクティビティトラッカー「vivosmart 4」を購入Garminのアクティビティトラッカー「vivosmart 4」を購入しました。 vivosmart 4は、光学式心拍計を搭載...

vivosmart 4は修理ができず交換対応で、費用は税込9065円です。いっそ新しい製品に買い替えるか、と思ったものの、最近のGarminライフスタイル製品はウォッチフェイスが大きめでバンド幅が広い製品が多く、vivosmart 4のような細身の製品は少なめです。私は腕時計を巻く習慣がないので、ベルトやウォッチフェイスは小さい方が好みなんですよね。細身の製品で新しくリリースされたのはvivofit 4のみと、寂しい限り。

スマートフォンと連携することを考えると、表示面積が大きいことは大切なのでウォッチフェイスが大きくなることは理解するものの、細身の製品も新しくして欲しいですね。Garmin PayのSuica対応や、血中酸素濃度が常時測定できる新世代の光学式心拍計など、新しい製品には新しい製品の魅力があります。

vivosmart 4は修理するとして、修理中はForeAthlete 745を普段使いして、腕時計らしいスマートウォッチを改めて体験してみようと思います。

GARMIN / vivosmart 4

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