万博の写真を掲載していきます。
混雑時でも割と入りやすいコモンズ。AからFまであるコモンズには、いろいろな国からの展示が収められています。入るだけで複数の国が体験できて、まるで世界を旅行したような気分になれます。
各国のパビリオンも魅力的ですね。終盤の混雑では長時間並ぶ必要があったり、そもそも並べなかったりと難易度は高いですが、それだけの魅力があると思います。
シンガポールパビリオンは、ガーデンズバイザベイをモチーフにした展示がありました。
明るい雰囲気の併設カフェには、緑がたくさん。熱帯の雰囲気を感じられます。
ガンダムは相変わらず健在です。青空にトリコロールカラーが映えますね。
西陣織の外観が特徴的な飯田グループ X 大阪公立大学共同出展館です。
ポルトガルでは桃のオブジェが登場していました。こういった変化も楽しい。
噴水ショーは、夜だけでなく昼間にも開催されています。一度くらいは覗いてみたいですが、人の多さにたじたじです。
いかにも建築が難しそうな外観のこちらは、チェコパビリオンです。外装はボヘミアンガラスとのこと。
近くのマルタでは、イル・フティーラという伝統的なパンを使ったサンドイッチが販売されています。
こちらは万博が閉幕した後も、市中のお店で提供継続されるとのこと。こうやって異国のいろいろなグルメや情報を直接体験できるのは万博ならでは。とても楽しい。
この日も日暮まで万博の雰囲気を楽しみました。大屋根リングの上から眺める夕暮れは、いつみても素晴らしい。
大屋根リングの行き先も決まったようですし、いよいよ終わりが近づいてきた感がありますね。
名残惜しいですが、過ぎゆく時間を精一杯楽しむことにします。
これを機会に、いろいろな場所に行って積極的にいろいろ体験したいと思います。
次はどこに行こうかな。
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