生きているミュージアム ニフレル #1
万博記念公園の近くにある水族館に行ってきました。
万博記念公園や、その隣にあるショッピングモール エキスポシティには何度も行ったことがありますが、ニフレルは行ったことがなくて今回が初めてです。オープンしてから実に10年以上、ま、何事も挑戦です。
ニフレルのコンセプトは、「感性にふれる」とのこと。館内は「xxにふれる」というフレーズでコンセプトが表現されています。ニフレルの由来はその辺にもありそうです。
ニフレルは、大阪南港にある海遊館の姉妹館です。海遊館は太平洋を中心とした周辺環境をテーマにしていて大型の水槽がメインになっているのに対し、ニフレルは生きもの個々に焦点を当てているそうです。水槽は小型になり、水槽の中の生きものも種類が限られています。
ひとつひとつの生きものとじっくり向き合えるのは新鮮な体験でした。環境展示もよいものですが、こういう展示方法もよいものです。
ここのテーマは「いろ」ということで、色彩の多様さに触れられました。カラフルな生きものを見ていると、気分がアガりますね。
新ゾーン建築中のパーティションを活用した展示です。「なまえにふれる」とのこと。いろいろな生きものの名前がずらりと並んでいます。パーティションを殺風景なままにしない工夫がステキ。
説明書きも、影として落としていたり、水槽の中にパネルを配置したりと様々な工夫がされていて、楽しんで興味を持って見ることができました。
ニフレルのコンセプト「感性にふれる」を体現した巨大アート空間「ワンダーモーメンツ」です。吹き抜けの空間に浮かぶ球体と、足元に広がる円形スクリーンに映像作品が投影されます。くるくると切り替わる映像を眺めていると、時間を忘れて没頭できます。休日は小さなお子さんで賑わうので、没頭は難しいかも。
こちらは「かくれるにふれる」。いろいろなコンセプトで個々の生きものを印象深く眺められて、記憶に残る体験です。
かくれる、と言えばこの方、カメレオンです。体色が変化することで有名ですね。こちらのカメレオン君は活発に動き回っていて来場者を立ち止まらせていました。
色の変化は、微小な結晶を含む細胞によるものです。結晶が密に並んでいると青色の光を反射し、皮膚にある黄色の色素と結びついて緑色に見えます。細胞が引き伸ばされて結晶同士の間隔が広がると、黄色から赤色の色が現れるというわけです。ちなみに、カメレオンが死んでしまうと体色は灰色になるとのこと。不思議な生きものですね。
思いの外楽しくて写真をたくさん撮影したので、もう少し続きます。










