フィルムとセンサーと記憶色

“富士フイルムならではの色”がある、その秘密を聞く (1/2) – ITmedia デジカメプラス

デジカメプラスで、富士フイルムさんに発色の秘密をインタビューした記事が掲載されていました。

デジタルカメラに搭載されているセンサーは、一般的には光の強さだけをとらえるため、色に関してはカラーフィルタを使って演算により再現しています。このあたりの処理に、メーカーの独自性を盛り込む余地があり、各社独自色を出しています。

有名どころでは、センサーそのものの構造から異なるシグマのFoveonや、カラーフィルタの配列に工夫を凝らした富士フイルムのX-Trans CMOSセンサーがあります。

あまりにも構造が異なる場合はともかく、メジャーなセンサー、メジャーなカラーフィルタ配列であれば、処理を模擬することで、異なる機種で撮影したかのような画を出すことも可能です。

デジタルになって、フィルムではできないような処理ができるようになりました。増えた自由度は、作品作りにいかして、新たな地平を目指したいものですね。

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