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自宅で電動ポンプを使いやすくするために、交換用のポンプヘッドを購入しました。

電動ポンプはモーターで空気を圧縮して注入するため、発熱で本体がかなり熱くなります。その熱さはかなりのもので、手に持っていられないほど。やけど防止のためにシリコンカバーが付属するのが定番です。この熱さは人間だけでなくバルブの方にも影響しますし、本体を手で持っているのも不便なので、電動ポンプには延長用のホースが付属することが多いです。
携帯用という用途もあって、延長ホースとバルブとの接続はコンパクトなねじ込み式が多いのですが、ねじ込み式だと取り外しの際にバルブコアを持っていかれる恐れがあって、どうしようか考えていたのでした。バルブ側に手を入れることも考えましたが複数のホイールがあって面倒なので、ポンプヘッド側で対応することにしました。

ねじ込みではなくクリックで取り外しできるポンプヘッドはいろいろラインナップがありますが、その中でもよく見かけるR250のポンプヘッドを購入しました。これと延長ホースを組み合わせて電動ポンプを使いやすくしようというわけです。
ポンプヘッドと延長ホースは問題なく組み合わせて動作しました。ホースを切断する必要があるのがちょっと気が引けますが、そういうものだと納得。ひとつ誤算だったのが、延長ホースと電動ポンプの接続には電動ポンプ付属の延長ホースからねじ込み式のポンプヘッドを取り外す必要があったことです。さすがに面倒なので延長ホースを追加購入しようとも考えましたが、自宅用に電動ポンプを追加購入してもいいかな、と考え直していろいろ探してみることにしました。
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