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大阪市立美術館で開催中の「イタリア館展」を見に行ってきました。
先日まで開催されていた大阪・関西万博の中でも屈指の人気を誇ったイタリア館、その展示物の一部を厳選して展示するという催しです。
本展では、「神話と宇宙」「信仰と交流」「英知と創造」をテーマに「ファルネーゼのアトラス」、レオナルド・ダ・ヴィンチの「アトランティコ手稿」、ペルジーノの「正義の旗」の3件が選ばれています。
厳選された3件の展示物以外に、イタリア館で流されていた映像や解説が再び掲載されていて、さながら万博の後夜祭のようでした。
万博を思い出しながら本物の芸術作品に触れられる、とても素晴らしい展示会でした。日時指定予約で万博のイタリア館より並ぶ時間が短いのも嬉しいポイントです。
とは言っても入場の難易度は万博のイタリア館なみで、チケットは発売2日目で日時指定予約の全日程分が完売となり、現在はチケットの販売を休止しています。もう一度くらい行ってみたかったのですが、なかなか難しそうですね。
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