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Nikon D5300のボディはモノコック構造

ニコンからD5300が発表されました。

Wi-FiやGPS搭載が話題になっていますが、本体も地味に改良されています。今回からは、内部シャシーを廃止してカバーを一体構成としたモノコック構造になりました。無線機器のアンテナを考えると、金属は邪魔なだけですから、D5300のような炭素繊維複合材料でできたボディの方が設計上有利でしょう。

もちろん部品点数の削減とそれに伴う原材料の減により、コスト競争力も上がります。この流れがD7100やD610の後継機に波及するかどうかは分かりませんが、D7100後継機にはWi-Fiを搭載して欲しいなぁ。

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