GARMINのヘルスケアスマートウォッチを購入しました。
ガーミン / Venu 3S Sage Gray/Silver
フィットネスGPSウォッチのVenuシリーズからコンパクトサイズのVenu 3Sです。しばらく見ないうちにスマートウォッチのモデルが増えていて、現行モデルだけでも60機種ほどがラインナップされています。モデル数が増えるといろいろ嫌な予感がしますが、ニーズに細かく応えているということでもあり、痛し痒し。
画面表示を模した保護フィルムは健在でした。貼り付け角度が少々ずれていたのはご愛嬌。
色はセージグレイのベルトにシルバーのベゼルです。
操作はタッチスクリーンが主ですが、ボタンも配置されています。右側面に3個で、左側面にはボタンがありません。Forerunnnerシリーズだと左右あわせて5個のボタンが配置されていて、ワークアウトの際にボタン操作が可能です。ボタンの数は、想定している利用シーンの違いということでしょう。
左側面には開口部があります。こちらはスピーカーとマイクで、通話や音声アシスタントで利用可能とのこと。こちらは自分用ではないので使い勝手はなんともですが、スマートウォッチで通話しよう、という状況はなかなか考えにくいです。活用されている場面を見てみたいような気もします。
心拍センサーは第5世代が搭載されています。自分用のForerunner 955 Dual Powerよりも1世代新しい心拍センサーなので羨ましい。他にも、心電図など測定できるデータが増えていたり、精度が上がっていたりと着実に改良されているようです。チラッとみた限り、AMOLEDのディスプレイは高輝度・高精細で見やすかったです。スマートウォッチにディスプレイのキレイさを求めるかどうかは分かりませんが、キレイで見やすいのはいいことだ。
Forerunnerシリーズも970がリリースされたことですし、自分用のスマートウォッチもAMOLEDディスプレイで第5世代心拍センサーが搭載された機種に買い替えてもよいのかも。ちょっと検討してみたいと思います。
