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SPD-SLのサイクリングシューズを新調しました。
今も愛用しているシマノS-PHYREが第4世代にモデルチェンジしていたので、そちらを。
SPD-SLシューズの最高峰ということで、私にはオーバースペックですね。こういうのは気分なので、選べる限りは問題なし。自己満足です。
全体のフォルムは前作と似通っています。履いた感触も特に違和感なし。
ヒールパッドが新品で気持ちいいです。ヒールパッドは交換可能なのですが、パーツの在庫がなくてなかなか交換できないんですよね。見つけたら押さえておく必要があります。
第4世代で大きく変わったのは、つま先側のワイヤールートです。前作では2種類のワイヤールートが選べるようになっていましたが、本作は単一ルートのみです。その代わりにパーツが減ってフィット感がアップしているとのこと。確かに包み込まれるような感覚が増していたように思います。
新しいシューズはよいものですが、仕様変更でフィット感が変わる心配もあるもの。その点、シマノさんはある程度の継続性が保たれていて選びやすいです。前作もまだまだ使えるので、使い分けながら慣れていこうと思います。
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