Stationary

ほぼ日手帳2014

来年に備えて注文していた、ほぼ日手帳2014が届きました。

ほぼ日手帳は、コピーライターの糸井重里氏が主宰するウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」のオリジナルグッズとして、自分たちが使いたい手帳を製作したのが始まりです。1年分の手帳がコンパクトなサイズに収まっていて実用的な上、毎年カラフルなカバーが多数用意されるのも魅力です。もちろん、販売戦略上の要請もあるんでしょうけど。

梱包は、大きめの紙袋の中に段ボール箱でした。

宛先伝票の台紙はオリジナルプリントです。ほぼ日のマスコットですね。

段ボールにはHOBONICHI TECHO 2014のロゴがあしらわれています。ここはローマ字ではなく、漢字かな混じりの方がいい気がしますね。

箱のふたを開けたところには

こんなメッセージが記されています。笑顔だと嫌なことを考えづらい、っていいますよね。

今年からは、公式WEBショップでの注文特典と手帳本体が同一梱包になりました。特典は、ボールペンと手提げ袋です。

ほぼ日手帳は、トモエリバーという薄手の紙を使うことで、1年分を1冊に収めても実用的なサイズを維持しているのが嬉しい点です。リフィルだと、補充を忘れたり、1年を振り返るにもリフィルを探したりと、いろいろ面倒ですからね。

手帳は来年2014年からのものなので、出番が来るまでは待機してもらいましょう。今年の手帳はいまひとつ使い切れていないので、今からほぼ日手帳2014の使い方をあれこれ想像しながら、今の手帳も使い込んでやることにします。公式ガイドブックにも、いろんな使い方のヒントが掲載されているので、大いに参考にすることにしましょう。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください