標準単焦点レンズつながりで、FE 55mm F1.8を使って紫陽花を撮影してきました。現代的なツァイスレンズらしく、開放からシャープな描写ですね。

ピントの合ったところが、画面から浮き上がってくるようです。

しっとりとした描写もお手の物。暗部が沈み込みつつも、豊かな階調を維持しています。

こうやって撮り比べてみると、ボディやレンズの違いがよく分かりますね。

紫陽花の季節はもう少し続きます。素敵な写真をたくさん撮影するぞ。