タムロンの高倍率ズームレンズを購入しました。

タムロン / 25-200mm F/2.8-5.6 Di III VXD G2

広角端20mmに惹かれてシグマの高倍率ズームレンズ20-200mmを購入したものの、ズームリングの回転方向がソニー純正に対して逆方向な点が想像以上に引っかかっていました。よくよく考えてみるとシグマのズームレンズは初挑戦でした。使ってみないと分からないこともありますね。そういうわけで、改めてタムロンの高倍率ズームレンズをお迎えしました。

先代の28-200mmから広角端を25mmに拡大して、AF駆動機構をVXDに更新した第二世代モデルです。28-200mmは長く使い込んでいて、そちらと変わらぬ使い勝手に安心感があります。

広角端はシグマの20mmに及びませんが、28mmに比べると25mmは広く感じます。広角端を控えめにした代わりに、25mmではF2.8の明るさが得られます。少しでも望遠側になると暗くなりますが、それは高倍率ズームレンズの宿命なので仕方なし。

2型になって、フォーカスセットボタンが追加されました。操作の幅が広がって助かります。α7 Vだと高速連写への切り替えを割り当てたくなるボタンなので、対応レンズが増えるのは嬉しい。

こちらも2型での変更点で、TAMRON Lens Utilityで利用するためのUSB-C端子が搭載されました。カメラボディ割り当て機能以外に、タムロン独自の様々な機能をフォーカスセットボタンに割り当てられます。星景撮影時のピント合わせに便利なアストロFC-Lは便利そう。

α7 Vに装着してみました。ちょうどよいバランスです。

望遠端までズームすると、全長が2倍近くになります。鏡胴は2段式で、シグマの1段と比べると防塵防滴では不利かもしれません。

室内で試した限りでは、VXDのおかげで素早く合焦してストレスフリー。広角端の25mmは定番の24mmに比べると若干狭いのでしょうが、気にはなりません。先代から着実に改良されていて、安心して使えますね。レンズ交換の暇がない旅行用として活躍してもらおうと思います。