【初夏の高原ライド】DAY 2 : 乗鞍スカイライン再び!絶景を堪能するヒルクライム!
はじめに
久々の乗鞍スカイラインヒルクライム、前回は畳平と魔王岳で絶景を堪能するまでを書きました。
天気がよさそうだったこともあり近くに宿泊したので、翌日も時間の余裕があります。少し迷ったのですが、再び乗鞍スカイラインをヒルクライムすることにしました。快晴の乗鞍で時間に余裕がある、この幸運を逃す手はありません。絶景を思う存分堪能したいと思います。
乗鞍スカイライン再び!
前日同様にほおのき平の駐車場に車を停めてライドスタートです。
まずは平湯峠ゲートまでクイっと登ります。昨日は多くのサイクリストを見かけました。今日も多くのサイクリストが乗鞍スカイラインに向かっています。絶好のサイクリング日和ですね。
トンネル工事ほか、工事の関係で片側通行の箇所がありました。すれ違いの関係でトンネル前の退避スペースに誘導されました。トンネルの完成は2027年度中とのこと。早く開通するといいなぁ。
いつもの展望スペースで愛車の撮影です。昨日ぶりなので見慣れた景色です。贅沢!
遠くに登ってきた道が見えるのが素敵。
ダウンヒルしているサイクリストとすれ違いました。早くから登られていたんでしょうか。
晴天のおかげで、遥か遠くの山々まで見渡せます。盆地にある市街地は高山、向こうに見えるのは白山でしょうか。
森林限界を超えて視界が開けてきました。
昨日に続き2度目ともなると、周囲を見渡して景色を楽しむ余裕が出てきます。
何度見ても素晴らしい。心躍るとはまさにこのことです。
雪壁も健在です。6月に入っても残っていそうな高さです。
少し登って振り返ると、雪壁の高さや位置関係がよく分かります。雪が溜まりやすい地形なんでしょうね。
通ってきた道が一望できます。思えば遠くまで来たものだ、と。
向こう側からバスがやってきました。この距離だとミニカーサイズにしか見えません。
この辺りは、開けた視界の向こうに冠雪の山々が眩しく光って見えて、まさに絶景。登るにつれて、絶景が形を変えて押し寄せるのが圧巻です。
景色に見惚れているうちに、バスが近づいてきました。バスと比べると雪壁の高さがさらに印象的です。
今日も雲ひとつない晴天で、天候に恵まれました。
雪壁の中を淡々と進んでいきます。
それにしても、立派な雪壁ですね。立山の方はもっと高さがあるようですが、高ければよいというものでもなし。
つづら折りの道を進んで標高を上げていきます。
北アルプスの山々が姿を見せてくれました。
休憩を兼ねて、展望スペースで絶景を楽しみながら、のんびりとヒルクライムを楽しみました。
斜度がゆるんできたら、ゴールも間近です。
少し進むと桔梗ケ原です。
ハイマツの向こうに見える北アルプスの山々です。いい景色ですね。
道の向こうには畳平が見えています。
スキーやスノーボードを楽しむ人は、きょうもたくさん。
畳平へ到着
しばらく進んで畳平に到着しました。
シーズンが始まったばかりで、まだ人もまばらです。
この日は畳平を徒歩で散策することにしました。
雪壁を眺めながら、長野県と岐阜県の県境方面へ。
長野県側の県境看板です。
エコーラインはまだまだ開通前。夏の開通が楽しみです。
下を見下ろすと、位ヶ原山荘が見えます。お汁粉が懐かしい。
肩ノ小屋方面へ!
一通り畳平を散策してから、肩ノ小屋方面へ行ってみることにしました。
まだまだ雪が残っているので、アイゼンなしで問題ないところまで。
雪に覆われている場所もありますが、この程度なら問題なく進めます。
畳平を違った角度から眺められて、楽しい。
足元に気をつけながら、サクサク進んでいきます。
道は緩やかな登りなので、進むほどに標高が高くなり畳平を見下ろす格好になります。
摩利支天岳方面が見えてきました。足元の方は、擁壁の上部が雪に覆われておらず歩きやすいので、気をつけながら進んでいきます。
不消ヶ池は、今は雪と氷の下ですね。
しばらく進んで、乗鞍山頂剣ヶ峰が見えてきました。登っている人が小さく見えます。肩ノ小屋はもう少し先ですが、今の装備だとここが限界ですね。大人しく引き返すことにしました。
摩利支天岳方面は立ち入り禁止になっていました。季節が進んで雪が溶けたら、また訪れたいものです。
雪に覆われた場所はさほど多くなく、大部分は地面の上を進んでいけました。剣ヶ峰を見られたので、よしとしましょう。
富士見岳を登る!
体力と時間に余裕があったので、帰りに富士見岳へ立ち寄りました。
山頂までは10分ほど。足元に気をつけながらゆっくり登っていきます。
ほどなく、山頂が見えてきました。
山頂です。2800m越えとは思えないほどあっさりした登頂でした。
見晴らしがよく、周囲を一望できます。
鶴ヶ池もご覧の通り。上から眺めると、また格別ですね。
大黒岳の向こうには、冠雪の北アルプスがよく見えました。
舗装路の最高地点までヒルクライムしてから登山を楽しめるのは、乗鞍ならでは。エコーラインが開通したら、剣ヶ峰にも挑戦したいものです。
富士見岳を降りて畳平バスターミナルを目指します。鶴ヶ池の周辺は雪に覆われていました。歩きにくいくらいで危険とまではいきませんが、慎重に。
無事に畳平まで戻ってきました。
帰路へ
ひとしきり楽しんだので、帰り支度です。名残惜しいですが、また来ればよいでしょう。
帰る前に、再び県境へ足を運びました。
さらば乗鞍、また来る日まで。
ゲートを抜けて、乗鞍スカイラインをダウンヒル。
長い下りなので、慎重に。こういう状況だと、ディスクブレーキのありがたさが実感できます。
雲ひとつない快晴で、暑くもなく寒くもなく、サイクリングにはもってこいの日でした。
景色を楽しみながら、のんびりゆっくり進んでいきます。
あとは下るだけ、と思えば気楽なもので、足を止めてのんびり景色を眺める余裕があります。
乗鞍を楽しむサイクリストがたくさん。昨日は200台近くの自転車が平湯峠ゲートを通過していたそうです。
定期的にバスも行き交っていました。
雪壁のつづら折れに出てきました。
遠くを見ると、先行したサイクリストが小さく見えました。
気を取り直して進みます。
慎重にダウンヒルをこなして、平湯峠ゲートまで辿り着きました。
平湯峠ゲートの安房峠側の平湯久手線は工事のため通行止めとのこと。平湯温泉郷から乗鞍スカイラインを目指す際には注意が必要ですね。
平湯峠ゲートからさらにダウンヒルをこなして、スタート地点のほおのき平まで戻り、ライド終了です。ライド後は平湯温泉郷で汗を流して帰路についたのでした。
おわりに
晴天の乗鞍を2日に渡って満喫できました。乗鞍スカイラインは、ほおのき平の駐車場が広くて車でアクセスしやすいので、気軽に行けてありがたいです。次回も気が向いたら5月開通直後の乗鞍スカイラインを楽しみたいと思います。その前に、エコーラインの開通が待ち遠しいですね。