ichigan

α7S IIは14bit非圧縮RAWフォーマットに対応

手が出ないので指をくわえながら、α7S IIのスペックを眺めていたら、14bit非圧縮RAWフォーマットに対応していることを発見しました。

14bit非圧縮RAWフォーマット、従来からの16bit画像処理/14bit RAW(圧縮)フォーマットに対応

イメージセンサー内でAD変換された14bitのデジタル信号を、フロントエンドLSIと「BIONZ X(ビオンズ エックス)」のシステム内で一度16bit処理してから、RAW画像に14bit出力することで、より豊かな階調表現と高画質を実現します。さらに、α7S IIはイメージセンサーの持つ広いダイナミックレンジを生かし、階調性に優れた画像データを得られる14bit非圧縮RAWフォーマットに対応。従来の圧縮RAWフォーマットと合わせ、用途に応じて選択できます。

α7S II 特長 : 圧倒的な高感度&広いダイナミックレンジ | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー

ファームウェア更新で、α7R IIにも搭載されるといいですね。期待して待ちましょう。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください