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東洋リビングの防湿庫LD-120を購入

ついに、念願の防湿庫を購入しました。東洋リビングの定番「オートクリーンドライ」シリーズからの派生版、LD-120です。

これまでは、レンズやボディはハクバのドライボックスを使ってきました。しかし、レンズやボディが増えた上、それなりに高価なものも増え、乾燥剤の入れ替えも面倒になってきたことから、思い切って購入しました。サイズに関しては、防湿庫は一回り大きなものを買え、という鉄則もありましたが、あまり背が高いと圧迫感もありますし、プリンタを上に置いても目線より下、を目安に120Lサイズに決定しました。これより大きなサイズだと、2枚扉になるため容量増加以上に背が高くなるんですよね。実際に設置してみても、120Lモデルが高さと容量のバランス面でベストだと思います。

さて、東洋リビングのオートクリーンドライの120Lサイズには、ED-120CATP(B)というスタンダードモデルと、今回購入したLD-120の二種類がラインナップされてます。LD-120は以下の追加要素があって、スタンダードモデルよりも格上ということになっています。

  • ドア連動型の18連LEDライト
  • 庫内コンセント装備
  • デジタル温湿度計

デジタル温湿度計は後で交換できますし、庫内コンセントはあまり使いませんが、ドア連動型のLEDライトは便利です。ED-120添付のLEDライトは、自分でスイッチを操作して点灯する必要があるんですよね。LD-120のLEDライトは、扉を開けると自動で点灯しますし、防湿庫右上のスイッチで扉を閉めたまま手動点灯することもできます。防湿庫は、扉を開けるとあっという間に湿度が上昇するので、むやみに扉を開けたくないんですよね。ED-120添付のLEDライトだと、点灯のために扉を開ける必要があるため、今ひとつ使い勝手がよろしくありません。LD-120なら、「使いやすさに眺める楽しさをプラス」のキャッチコピー通り、防湿庫内部を照らして機材を眺めて気軽に楽しむことができます。

容量としては、手持ちの機材を収めて多少余裕があるかな、と、ちょうどよい容量でした。棚板が不足したので追加注文してます。防湿庫は買い足したりサイズアップしたりすると負けなので、容量に見合った機材量になるよう、容量管理しながら写真趣味を続けていこうと思います。

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