タイムセールに合わせて、新しいKindle Paperwhiteを購入しました。
Amazonデバイスはタイムセールで大幅値引きされるので、セールを待って買うのがお買い得ですね。
今回購入した目的は、お風呂での読書です。第10世代のKindle PaperwhiteはIPX8等級の防水性能を備えています。真水で水深2メートルまで最大60分耐えられるので、お風呂程度なら余裕です。うっかりバスタブに落としてしまっても大丈夫なので、安心してお風呂で読書できます。
パッケージは本体とUSBケーブルのみのシンプルなものです。
サイズ感は、いつものKindle Paperwhiteですね。購入時にAmazonのアカウントと紐付けておけば、Wi-Fiパスワードの入力すら不要で簡単にセットアップできます。Amazonに自宅のWi-Fiパスワードを預けるのはいかがなものか、と心配する向きには、自分で入力したりWPSでセットアップすることも可能です。
今回はお風呂用のため、カバーやケースは購入せず本体のみで使います。自宅内の利用のみですから、問題ないでしょう。久しぶりに本体のみで使うと、ずいぶん軽く感じますね。本体のみでは182gですが、カタログスペック以上に軽く感じます。長時間の読書でも問題なさそうです。
手持ちの第7世代と比べてみました。サイズ感はまるっきり同じですね。
細かい点では、第7世代と第10世代でディスプレイ周りの処理が異なります。第7世代では、ベゼルとディスプレイに段差があります
第10世代では、ベゼルとディスプレイの段差がなくツライチになっています。スワイプ操作がしやすいですし、見た目もスッキリしていて好ましいですね。
コンテンツはクラウドで同期されているため、購入したらすぐに自分のコンテンツを楽しめます。この辺りの使用感は、さすが老舗のKindleといったところ。これでお風呂での読書が捗ります。積ん読になっている書籍を楽しんでいこうと思います。