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よい天気で絶好の写真散歩日和だったので、万博記念公園に行ってきました。
万博記念公園は、1970年に開催された日本万国博覧会の会場跡地を整備した公園です。エキスポランド、いわゆる遊園地は閉鎖されてしまいましたが、日本庭園や自然文化園など、四季折々の自然を楽しめるエリアがたくさんの、すてきな公園です。
さて、万博記念公園といえば、岡本太郎がデザインした「太陽の塔」です。背面にあるこの顔は、過去を象徴する「黒い太陽」です。写真だと小さく見えますが、実はかなり巨大です。
太陽の塔を通過すると、自然文化園です。そこかしこに自然があふれています。今はツツジが見頃ですね。
白・赤・ピンクと、様々な色のツツジが咲き乱れていました。もう少ししたらアジサイの季節なので、また撮影に来ようと思います。
園内は広大で、じっくり撮影しながらだと、とても一日では回りきれません。何度か通って、お気に入りの季節・場所を探していきたいですね。
まるでカラフルなじゅうたんのようです。
白と黄色の対比が、目に鮮やかですね。
公式サイトでは、月ごとの見頃な花一覧が紹介されています。参考にしながら、たくさん写真撮影したいですね。今回は撮影が主目的ではなかったので、D7100に18-300mmの高倍率ズームでしたが、次はFEレンズ小三元を持ち出したいと思います。
AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-6.3G ED VR購入久々に、Nikon DXフォーマット用のレンズを購入しました。DXフォーマットは、NikonでいうところのAPS-Cサイズセンサーです。...
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