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仕立て屋さんを主人公にした職人系コミックス「王様の仕立て屋 〜サルトリア・ナポレターナ〜」をまとめ買いしました。
「王様の仕立て屋」シリーズは、服飾に関する悩みを持つゲストキャラクターが、毎回入れ替わり登場して、凄腕の主人公が鮮やかに解決していく物語です。凄腕の職人さんが主人公として活躍するので、「職人系コミックス」ですね。
どうやら私は、この職人系コミックスが好みなようでして、「コンシェルジュ」や「Q.E.D.」それに「C.M.B.」も、凄腕、あるいは有能な主人公が活躍するので、職人系と言えるでしょう。どれも大好きです。
「王様の仕立て屋」シリーズは、以前は一話完結が多かったのですが、最近は関連するトラブルを複数話で解決して、一冊完結になっており、読み応えがあっていいですね。連載で読むと続きが気になってやきもきするので、単行本がぴったりです。
とはいえ、雑誌は雑誌で新しい出会いがあってよいものです。未来の漫画家を応援する意味でも買い支えたいのですが、やはりスペースと時間が許しません。「王様の仕立て屋」はヤングジャンプ連載ですが、集英社で雑誌が電子化されているのは少年ジャンプのみ。他の雑誌も電子化されることを期待しつつ、当面は単行本で買い支えることにします。
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