新しいヘッドフォンを購入しました。ネックバンド型のノイズキャンセリングヘッドフォンです。完全ワイヤレス型やオーバーヘッドバンド型のノイズキャンセリングヘッドフォンは持っていましたが、ネックバンド型は初めてです。
![](https://www.gufutoku.com/wp-content/uploads/2020/12/20201221-001-804x536.jpg)
Bさんが購入して音楽用として期待以上によかった、とレビューされていたので気になっていたのでした。。ちょうどクーポンでお得に購入できる機会があったので、思い切って購入。
![](https://www.gufutoku.com/wp-content/uploads/2020/12/20201221-002-804x536.jpg)
最近のソニーらしい、シンプルでこじゃれたパッケージングです。
![](https://www.gufutoku.com/wp-content/uploads/2020/12/20201221-003-804x536.jpg)
パッケージの中にはキャリングケースが収まっています。ファスナーの金具がキレイな色で目をひきます。色はブラックを選びましたが、プラチナシルバーでもよかったかも。
![](https://www.gufutoku.com/wp-content/uploads/2020/12/20201221-004-804x536.jpg)
詳しいレビューはb’s mono-logを見ていただくとして、WF-1000XM3と聴き比べると確かに違いが分かります。完全ワイヤレス型のWF-1000XM3はケーブルのストレスなく使えますが、同じ時間をすごすなら少しでもいい音を聴いてすごしたい。WI-1000XM2を普段使いにしたくなってくるのも頷けます。
惜しむらくは、付属のヘッドフォンケーブルを使って有線接続した場合は、マイクが使えないんですよね。一部で有線でしか接続できない不自由な環境があるので、そこでは使えないのが残念です。接続端子は一般的なヘッドフォン端子なので、付属のヘッドフォンケーブルの代わりにマイク付きヘッドフォンケーブルを用意するか、あるいは割り切って有線接続のためのマイク付きヘッドフォンを用意するか考えてみます。
![](https://www.gufutoku.com/wp-content/uploads/2020/12/20201221-005-804x536.jpg)
ちなみに、オープンイヤー型のワイヤレスヘッドフォン「SBH82D」も購入してたりします。これもネックバンド型と言えなくもないか。オープンイヤー型は、外音取り込み機能がなくても周囲の音が自然に聞こえるので、Web会議で使いやすいです。WI-1000XM2は音楽で、SBH82DはWeb会議でと、それぞれ上手に使い分けていこうと思います。