抽選販売で当選して注文、到着してから諸般の事情により放置されていたPlayStation5をようやくセットアップしました。
まずは噂通りに巨大な外箱に圧倒されるわけです。右上に煌めく8Kや4K 120Hzのロゴが輝かしいですね。
箱の裏側には「かつてないゲーム体験がここに」のキャッチフレーズが踊っていました。右上には825GBの容量表示があります。いずれはM.2 SSDによるストレージ増設にも対応する予定とのことですが、今は内蔵ストレージの825GBのみが使えます。
開封すると、中身は意外に少なかったです。箱の中身の6割くらいは巨大な本体が占有していました。
こちらが巨大な本体です。PS4と比べると、奥行きが短く、厚みが厚く、高さが高くなっています。奥行きが短くなったのは嬉しいですね。最近は薄型TVの普及で設置場所の奥行きが短くなる傾向なので、それに合わせてPlayStationのサイズも奥行きが短くなる方向なのかもしれません。
セットアップ自体は画面の案内通りに進めてすんなり終わりました。PS4からのデータ転送は、同じネットワークにPS4を接続して電源を入れておくと、セットアップの途中でデータ転送が可能でした。ただ、保存したプレイ動画やスクリーンショットは転送できないとのこと。思い出深いスクリーンショットもあるので、別でUSBメモリ経由で取り出すか、あるいはPS4もしばらく共存させるか、悩みますね。nasneで録画した動画を楽しむために愛用しているトルネもPS5対応していないので、トルネのために当面はPS4も共存させながら、ゲームはPS5をメインにしてプレイしていこうと思います。
改めて見ると、4K 60HzのHDRで描画された画面は精細で美しいですね。PS5のゲームタイトルは、おそらくFF7R INTERGRADEが初になる見込みです。この美しい画面でFF7Rをプレイできるのが楽しみです。