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スティック型のUSB DACを購入しました。
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先日購入したShanling UA2に続いて2本目のUSB DACです。768kHz/32bit,DSD512対応の再生スペックは同等ですが、ヘッドホン出力が4.4mmバランス接続に対応している点が異なります。手持ちのソニー製ヘッドホンは純正バランス接続ケーブルが4.4mmなので、KA3が日本で発売されたら購入しようと待っていたのでした。
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本体はUSBメモリより小さい程度で、まさにスティック型です。右側の丸い部分はLEDインジケーターになっていて、入力信号により色が変化します。
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裏側にはHi-Res AUDIOのロゴが燦然と輝いています。
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ヘッドホン出力は、3.5mmのシングルエンドと4.4mmのバランスの2種類です。
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機器との接続はUSB Type-Cです。LT-LT1のようなOTGケーブルを使えばiPhoneとの接続も可能です。
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音の方はShanling UA2と同じES9038Q2Mを使っているせいか、似たような傾向でした。ウォームで聴きやすい音です。4.4mmのバランス接続端子だと変換ケーブルなしで接続できるので、取り回しが良好です。ソニーの純正ケーブルはどれもL型プラグですが、スティック型のUSB DACで使うならストレートタイプのプラグの方が取り回しやすいかな。
iPhoneやiPadで使うならワイヤレスヘッドホンの方が便利ですが、コーデックはいいところAACで音質的に物足りないこともあるものです。落ち着いて音を楽しみたいときには、USB DACを使って有線接続しようと思います。
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