ライドの記録

【伊豆大島ライド】DAY 0:大型船で行く!東京都心から120kmの離島 伊豆大島へ!

はじめに

ふと予定が確保できたので、以前から行ってみたいと思っていた場所に行ってきました。東京都新からほど近い離島、伊豆大島です。

伊豆大島は、東京の都心から120kmほど離れた南の洋上に浮かぶ離島です。伊豆諸島の中で最も大きな島で、中央部には現在も活動を続ける活火山がそびえます。富士箱根伊豆国立公園に属し、自然景観や生態系が十分に保護されているとのこと。

島を一周すると50km弱、信号も少なくて走りやすいと評判です。風光明媚な景色を眺めながら、のんびりとサイクリングを楽しめそうで、伊豆大島がずっと気になっていたのでした。今回、念願叶って伊豆大島に初上陸というわけです。

伊豆大島は離島ということで、船か飛行機で行くことになります。自転車を持っていくことを考えると、船の方が便利ですね。東海汽船さんが運行しているジェット船か大型船が利用可能です。

ジェット船はいわゆる水中翼船です。佐渡に行った際に乗ったことがあります。東京から伊豆大島まで2時間弱と短時間で移動できる点が嬉しい。反面、船内は狭く自転車の持ち込みには注意が必要です。

大型船は文字通りの大型船です。総トン数6,099t、指定席で700名程度とジェット船とは桁違いの大きさで、スペースにも余裕があります。反面、伊豆大島までは6時間程度と時間はかかります。

今回は、大型船を使って伊豆大島へ行くことにしました。自転車の持ち込みがしやすいことと、東京を夜に出航する便があることが理由です。夜出発だと、その日の用件を済ませてから出発して伊豆大島には早朝に到着できるので、島での滞在時間を長く取れるのが嬉しいところ。せっかくなので伊豆大島で1泊することにして、伊豆大島をたっぷり満喫することにしました。

久々の船旅、久々の離島で気分上々。輪行袋に自転車を入れて、旅の支度を整えて、いざ出発です。

竹芝桟橋へ

東海汽船の伊豆大島航路は、東京の竹芝客船ターミナルから出航します。最寄駅は浜松町や大門、それにゆりかもめの竹芝など、よりどりみどり。さすがに便利な場所です。

夜のターミナルはワクワクしますね。帆船のマストを模したモニュメントがライトアップされていて、とても綺麗。

港には東海汽船の大型船が停泊していました。こちらは八丈島に向かう橘丸です。

そして、こちらがこれから乗船するさるびあ丸です。2020年の就航で、まだまだ新しい船です。

少し早めにターミナルへ到着したので、ターミナル内でしばし時間を過ごします。ターミナルには乗船予定のお客さんがたくさんいました。アナウンスによると、指定席は売り切れのようでした。700人以上が乗船予定とは、さすが東京近郊の離島航路です。

乗船予定者が多い場合は等級別の順次乗船になるようです。アナウンスに従って順番に乗船していきます。

さるびあ丸へ乗船!

自分の順番が回ってきたので、いざ乗船です。自転車を持ち込む人には、置き場所の案内がありました。荷物置き場の一角を自転車用として確保してもらえていました。輪行状態にして持ち込む分には追加料金もかからず、ありがたい限り。

荷物を置いたら、さっそく船内を探検です。デッキからは、周囲がよく見渡せます。夜景がとても美しい。

船内は2Fから6Fまで5層に分かれています。3Fから5Fの各層には自販機が設置されていました。飲み物や食べ物だけでなく、歯ブラシやタオルなどのアメニティ類、それに東海汽船のグッズまで売っているのが面白い。

船内の廊下は人がすれ違える程度に広く、ナチュラルカラーの壁が圧迫感を軽減してくれます。エンジン音もさほど響かず、とても快適です。

SNS時代を反映して、船内の各所に「ここで撮影してね」と言わんばかりのスポットが散りばめられていました。

ひとしきり船内を探検したら、出航までデッキで夜景を眺めます。時折、別の船がやってきて、目の前を通り過ぎていきました。船の航跡が夜景の反射を揺らして、目を楽しませてくれました。

出航!

時間が来て、いよいよ出航です。

出航すると、あっという間に竹芝桟橋が遠ざかっていきました。さるびあ丸は、ディーゼル主機関1基1軸+電動駆動プロペラ(アジマス推進器)の「ハイブリッド方式」で推進するため、とても静かでした。

東京湾の夜景を横目に、どんどん進んでいきます。

時折、東京タワーも見えました。意外と低いんですね、東京タワー。

こちらはレインボーブリッジです。

伊豆大島に向かうために、レインボーブリッジの下をくぐって東京湾を離れるわけです。なかなか真下から橋を見る機会はないので、新鮮。

さらば、レインボーブリッジ。

大島航路のみどころとして、船内アナウンスでも案内があったみたいでした。

みるみるうちにレインボーブリッジが遠ざかっていきます。

地上の灯りが雲に反射しているあたり、さすが大都会の夜景といったところか。

地上の星と言わんばかりの眩しさよ。天の星を見るには妨げになりますけどね。

ひとしきり夜景を楽しんでから、船内に戻りました。東京湾から離れるにつれ、周囲には何もなくなり真っ暗ですからね。

今回は特2等室を予約しました。2段ベッドタイプで、カーテンを閉めるとある程度プライベートな空間になります。

枕元にはライトと小物入れ、それにAC電源が備え付けられていました。反対側には無料のコインロッカーもあるので、貴重品を入れておくと安心です。

明日の伊豆大島到着は午前6時の予定。ライドに備えて眠りにつきました。

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