スポンサーリンク
先日購入したBuffaloのWi-Fi 6対応無線LANルータWSR-3200AX4Sを実際に使ってみました。Wi-Fi 6対応パソコンがなかったので、MacBook Pro Early 2015のWi-Fi 5での接続ですが電波強度や通信速度も測ってみました。
Wi-Fi 6対応のスタンダードな無線LAN親機!Buffalo WSR-3200AX4S購入Wi-Fi 6対応の無線LAN親機を購入しました。実に5年ぶりの購入です。
今使っている無線LAN親機は802.11ac、いわゆるWi...
まずは電波強度です。WSR-3200AX4Sの利用場所は、ごく普通の3LDKマンションです。玄関を入って左右に居室、ドアをはさんでLDKと居室が配置された、いわゆる「田の字プラン」という間取りです。
WSR-3200AX4Sはリビングとキッチンの間の壁際に設置して、無線LANブリッジとして利用しています。LDKと隣の居室がWSR-3200AX4Sの担当範囲です。
LDKと隣の居室は見通し範囲内とあって、電波強度はRSSIでだいたい-50dBm付近で安定していました。リンク速度も1300Mbpsと規格の上限値でした。
iperfで通信速度を測定しました。GbEの有線接続されたiMacをiperfサーバとして測定しています。だいたい700Mbpsと、まずまず満足できる速度でした。
通信速度以外でも、以前感じていた無線LAN通信時の引っ掛かりが解消されていて、快適に利用できています。Wi-Fi 6で接続すると複数端末からの同時通信が快適になるとのことで、対応機器が増えていくのが楽しみです。
いずれWi-Fi 6対応のパソコンを入手したら、電波強度や通信速度を測定してみたいと思います。
スポンサーリンク