壊れたnasneの代わりに、バッファローから新しくリリースされたnasneを購入しました。Amazonのバッファロー公式ストアでは入荷と完売を繰り返していてなかなか購入できませんでしたが、偶然注文を受け付けている時間帯に遭遇したので迷わず注文しました。
nasne(ナスネ)™ | バッファロー | いつでも、どこでもテレビが楽しめるネットワークレコーダー&メディアストレージ | BUFFALO
外箱はソニーからリリースされていたnasneとそっくりです。BUFFALOのロゴがなければ区別がつかないくらいですね。
本体の外観も先代のnasneと瓜二つです。B-CASカードがフルサイズからminiサイズに変更になったことと、冷却ファンの搭載により側面にスリットが入ったこと、それにロゴがBUFFALOになったことが目に付くくらいです。
お値段は29800円と若干お高くなりましたが、内蔵HDDが2TBに増量されているのでお値段相応といったところでしょう。
ソフトウェアから見たBUFFALOのnasneは、先代のnasneと全く変わりありません。同じ体験ができるように細かく調整しただけのことはあります。どちらがどちらのnasneか、区別がつかないほどでした。ちなみに、torneアプリを起動してからnasneを認識するまでの時間は、BUFFALOのnasneの方が少しだけ短かったです。
BUFFALOのnasneでは、スマートフォン・タブレットで視聴する場合720pで視聴できるので、より高画質の映像を楽しめます。BUFFALOのnasneをメインにして、ソニーのnasneは録画予約が重複した際の予備として使っていこうと思います。録画しては観て消しが主な用途ですが、容量が不足してきたら外付けHDDの増設にも挑戦してみたいですね。